
第16校目 「日中友好巴坡僑心小学校」ドナーによる事後状況調査
第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」ドナーによる事後状況調査 2011年10月31日、協会東京本部に嬉しい知らせが届きました。外務省国際協力局からの、「日本NGO連携無償資金協力」により建設された日中友好巴坡僑心小学校

第19校目「老木壩小学校」児童健診
9月27日(火)、フォローアップ事業の一環として支援小学校児童の健康診断が老木壩小学校(楚雄イ族自治州武定県)で行われました。この健康診断は一昨年秋に実施される予定でしたが台風接近により中止になり、昨年は中国国内で発生

雲南の若者よ、大志を抱け!-第3回「夢は叶う」講演会
雲南の若者よ、大志を抱け!-第3回「夢は叶う」講演会 昨年、一昨年に続いて3回目を迎えた「小さな夢基金『夢は叶う』講演会」が、9月26日(月)、昆明女子中学で開催されました。 今年は、協会顧問で同講演会第2回目の講演

夢基金生のふるさとを訪ねて-プイ族の里・羅平多依村
夢基金生のふるさとを訪ねて 夢基金卒業式と第1回「夢を語る」同窓会を終えた翌日、ふれあいの旅の参加者は、夢基金の支援で勉強していた劉星蓮さんの故郷・羅平県魯布革郷多依村へ向かいました。劉さんはプイ族で、今年6月、無事

新しい世代に希望をつなぐ、初の試み ―第1回「夢を語る」同窓会開催!
卒業生の今をご報告―「夢を語る」同窓会 第3期生20名が無事巣立った2011年7月2日、雲南省昆明市のでん池ホテル内で、初めての試みとなる25の小さな夢基金「夢を語る」同窓会が開催されました。同窓会は、日本の皆さんのご

第3期生20人の旅立ち!2011年卒業式
第3期生20人の旅立ち!2011年卒業式 2011年7月1日、雲南省昆明市の昆明女子高校で「25の小さな夢基金」第3期生の卒業式典が行われました。式には日本から事務局をはじめ、サポーターさんなど17名が参列、なが年応援

第11校目 「白雲小学校」大学生サークル二度目のスポーツ交流!
2011年2月25日、協会支援第11校目「白雲小学校」で大学生団体によるスポーツ交流が行われました。白雲小学校でのスポーツ交流は2009年に続いて二度目。交流活動を企画した立命館アジア太平洋大学「笑-xiao-」庄司智
日本雲南聯誼協会、綿陽市青少年活動センター建設へ寄贈
四川僑務網のwebサイトで報道されたニュースです。 11月12日~15日、初鹿野惠蘭氏(日本雲南聯誼協会理事長)は、日本の友人と共に四川省を訪問、綿陽市青少年活動センター建設へ500万円を寄贈した。寄贈式には錦陽市・孫

刺身に納豆、しょっぱい海―初体験の7日間 春蕾クラス3生徒が記念式典出席で来日
春蕾クラス3生徒が記念式典出席で来日 2010年7月2日、就学支援制度「25の小さな夢基金」で学ぶ春蕾クラスの生徒3名と引率の先生、協会関係者ら3名が来日しました。 4日に開催された協会創立10周年記念式典で、サポータ

第2期生42人が卒業式を迎えました!
「春雷」卒業式―第2期生42人が旅立つ ■サポーター2人が参加、「大空に飛翔を」 昆明女子中学校「春蕾クラス」の第二期の卒業式が6月29日に行われました。 当協会の就学支援事業「25の小さな夢基金」で支援を受けている4

第22校目「両勒僑心小学校」開校式
2010年5月25日、雲南省文山チワン族ミャオ族自治州県にある当協会支援第22校目「両勒小学校」の開校式が行われました。この学校では、チワン族の児童195名が学んでいます。新校舎は、株式会社ディアーズ・ブレインのご寄付

第21校目「日中友好尋甸老村僑心小学校」開校式
2010年5月23日、雲南省昆明市尋甸回族イ族自治県にある当協会支援第21校目「日中友好尋甸老村僑心小学校」の開校式が行われました。この学校では、教師8名のもと、イ族と漢族の児童146名が学んでいます。校舎は、協会会員の

第21校目「日中友好尋甸老村僑心小学校」視察
2009年4月22日(水)に、 雲南省政府の要望を受けて、次の支援候補地を視察するため、臨滄市双江ラフ族ワ族ブーラン族タイ族自治県「布京小学校」と昆明市尋甸回族彝族自治県「老村小学校」を訪問しました。 文章は「開校式ふれ

第22校目「両勒僑心小学校」建設現場報告
異常現象の影響により工事が遅れていた、支援第22校目「両勒僑心小学校」の新校舎が、1月28日無事に竣工を迎えました。 新校舎は680平米のコンクリート製3階建て(1部4階建て)で、現地パートナーである雲南省府僑務弁公

1協会主催チャリティーゴルフコンペに寄せられた寄付金で、夢基金の1年生3人を応援することになりました
第5回チャリティゴルフコンペ―「25の小さな夢基金」支援決定! 12月8日、埼玉県飯能グリーンカントリークラブで協会主催のチャリティゴルフコンペが開催されました。5度目となる今回のチャリティゴルフコンペには、36名の皆

春蕾クラス生徒代表らが来日
春蕾クラス生徒代表らが来日 2009年8月20日~24日、春蕾クラスの生徒3名と関係者2名が来日しました。今回の来日は、東京たまがわロータリークラブの招聘によるもので、当協会は招聘に協力しました。 今回の旅程は、東京

「25の小さな夢基金」第1期生卒業式
文章は当協会会員の平田栄一氏による(東京本部にて一部改変) 「25の小さな夢基金」第1期生卒業式 2009年6月30日(火) 春蕾の卒業典礼小雨模様の昆明市内。昆明女子中学校春蕾クラスの中で、協会の就業支援事業「25の

第20校目「日中友好后山良洋小学校」開校式
2009年6月29日に、雲南省麗江市郊外にある支援第20校目「后山良洋小学校」の開校式が行われた。この学校には、教師7名がおり、ナシ族の児童98名が学んでいる。当協会名古屋支部の近藤釼一支部長(会員)の寄附、協会会員の

支援校第10校目 日中高安治僑心小学校 連合茨城が訪問
2009年6月23日、連合茨城「第12次訪中団」が、当協会支援第10校目「日中高安治僑心小学校」を訪問しました。連合茨城事務局の賀来祥光様より、訪問記をお寄せいただきました。 連合茨城事務局 賀来祥光 http://ws
雲南「春蕾」の優秀な学生が今年日本へ交流訪問
昆明信息港のwebサイトで報道されたニュースです。原版はこちらから。 今年より、日本雲南聯誼会は毎年昆明女子中学(中高一貫)「春蕾」高校クラスより、品行・学力共に優れている女生徒を選出し、日本への1週間前後の学習交流を

第22校目「両勒僑心小学校」視察
2009年5月26、27日、雲南支部スタッフ林娜が、雲南省文山チワン族自治州硯山県にある2つの小学校を視察しました。 文山州硯山県は雲南省の東南部に位置し、チワン、ミャオ、イ、回など11種類の民族が暮らす農業県です。

「夢に向かって」21世紀の中国の女生徒達へ―昆明女子中で講演会開催
「夢に向かって」21世紀の中国の女生徒達へ― 2009年5月14日、当協会が援助を行う少数民族女子が通う「昆明女子中学校」(中高一貫校)にて、東京たまがわロータリークラブ三木秀隆会長のご紹介により、丘ヤス教授による演説

第18校目「清平日中友好小学校」開校式
4月20日午前6時、ホテルを出発。飛行機で昆明の南西約1000キロに位置する臨滄市へ向い、そこから陸路で双江県の清平村を訪ねました。「臨滄」とは“瀾滄江(メコン河)の川辺の町”の意。麗らかな朝日に照らされた市内を通

昆明女子中学校訪問
■4月19日(日)、協会の「小さな夢基金」支援校の昆明女子中学校を訪問しました。 文章は「開校式ふれあいの旅」の参加者で当協会会員の平田栄一さんによる(東京本部にて一部改変) 昆明女子中学校訪問 昆明女子中学校はおよそ1

第19校目「老木壩小学校」開校式
雲南省武定市にある支援第19校目老木壩小学校が開校、2009年4月18日に開校式が行われました。この学校には、イ族、リス族の生徒124人が学んでいます。当協会会員の会費・寄付により改築が行われ、法人会員の東京たまがわロ

第11校目 「白雲小学校」学生サークルが運動会を開催
2009年3月23日~29日、立命館アジア太平洋大学の学生サークル「笑‐XIAO-」のメンバー14名が、支援第11校目「白雲小学校」を訪問し、子どもたちとの国際運動会を実施しました。 リーダーの平田夏鈴さんは、1年以

第20校目「日中友好后山良洋小学校」視察
2008年10月29日、雲南支部スタッフ 林娜と当協会のパートナー、昆明理工大学の陳建明先生が、麗江市古城区七河郷后山村を訪問し、支援候補地である「后山完全小学校」を視察してきました。 麗江市古城区七河郷后山村―后
共青団綿陽市委員会、日本雲南聯誼協会寄贈式を開催(中国青年網)
中国青年報のwebサイトで報道されたニュースです。 11月13日午後,日本雲南聯誼協会による青少年活動センター建設への寄贈式が綿州ホテルにて行われた。 式典では、綿陽市青少年活動センター主任の伍軍よりセンターの基本的な
日本雲南聯誼協会、綿陽市青少年活動センター建設へ寄贈
四川僑務網のwebサイトで報道されたニュースです。 11月12日~15日、初鹿野惠蘭氏(日本雲南聯誼協会理事長)は、日本の友人と共に四川省を訪問、綿陽市青少年活動センター建設へ500万円を寄贈した。寄贈式には錦陽市・孫
雲南省人民政府から表彰(雲南信息港)
雲南省人民政府による「捐贈雲南公益事業授栄大会」が雲南省・昆明市にて開催され、初鹿野理事長が出席しました。この大会は、雲南省の公的な利益に対し大きな貢献をした海外の団体を表彰する式典で、当協会もこの栄誉ある賞を受賞し、

第19校目「老木壩小学校」 建設経過報告
昨年、当協会による支援が決定し、現在建設中の支援第19校目「老木壩小学校」から、建設状況の報告が届きました。 この小学校への支援は、過去二回の地震により被害を受けた校舎の建設です。新校舎の建築面積は約300平米、コンク

第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」追跡調査
第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」ドナーによる事後状況調査 2008年8月1日、雲南支部・林と協会の良き協力者である昆明理工大学の陳建明先生が、支援第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」を追跡調査しました。開校式のとき

第18校目「清平小学校」 学校視察
2008年7月30日 雲南支部・林と協会の良き協力者である昆明理工大学の陳建明先生が、雲南省西南部に位置する臨滄市双江県を訪問し、支援候補地である「清平小学校」を視察してきました。 臨滄市双江県大文郷――清平小学校(2

第17校目「茂頂小学校『日中友好望峰教学楼』」開校式
2008年5月30日、雲南省北西部の迪慶チベット族自治州、茂頂小学校に新たな教室棟が誕生しました。 支援第17校目にあたる「茂頂小学校」は、少数民族・チベット族の小学校で、現在約140名の児童が学んでいます。この小学校に

第2校目「吉能小学校」追跡調査
第2校目「吉能小学校」追跡調査 2008年5月28日、東京本部・七田、雲南支部・林と第17校目ふれあいの旅参加者の皆さんが、当協会支援第2校目「吉能小学校」を訪問しました。 この小学校へは毎年訪問していて、協会とも一番

子どもとサポーター 心をつなぐ手紙の交流 ~「25の小さな夢基金」第2回支援金贈呈式実施~
2008年4月19日、初鹿野理事長とたまがわロータリークラブの 三木秀隆次期会長はじめとする8名の会員一行が、「25の小さな夢基金」の支援先である昆明女子中学校を訪問し、 第2回目となる支援金贈呈式を行いました。 お
初鹿野理事長 フジテレビの番組「忘文」に出演
「忘文」という番組は、SMAPの稲垣吾郎さんが、家族や友人などに宛てられた感動的な手紙を朗読し、受け取り手となる方にお渡しして対談をする番組です。 2003年の放送開始以来、朝早い時間にも関わらず、多くの視聴者に長く愛

第19校目「老木壩小学校」 学校視察
2008年1月と4月、東京たまがわロータリークラブの皆さん、東京本部、雲南支部スタッフが、楚雄イ族自治州武定県插甸郷老木壩村を訪問し、支援候補地である「老木壩小学校」を視察してきました。 楚雄イ族自治州武定県――老木壩

少数民族女子児童の喜びの歌声響く ~「25の小さな夢基金」支援金贈呈式実施~
2008年1月7日(月)、初鹿野惠蘭理事長をはじめとする協会一行が、「25の小さな夢基金」のパートナーである昆明女子中学校を訪問し、「春蕾高校生クラス」に通う貧困女子高校生に対する支援金の贈呈式を行いました。 今回、

第4校目「日中藤誼僑愛小学校」追跡調査
2007年11月9日、支援第4校目「日中藤誼僑愛小学校」を訪問、フォローアップ事業の一環として追跡調査を行いました。調査に参加したのは、初鹿野惠蘭理事長、東京本部・狩野、雲南支部・林、杉谷隆志専務理事、片岡巖顧問、小澤

第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」開校式
2007年11月7日、ミャンマーとの国境付近に位置する怒江リス族自治州貢山独龍族怒族自治県独龍江郷に、新たな小学校が誕生しました。 支援第16校目にあたる本校「日中友好巴坡僑心小学校」は、少数民族・独龍族(トールン族)

第15校目「日中友好木杆林区僑心小学校」開校式
2007年8月21日、雲南省北東部にある昭通市の大関県という地域に、新たな小学校が誕生しました。 支援第15校目にあたる本校は、少数民族ミャオ族の小学校で、2006年に発生した大地震により校舎が倒壊、急遽今年度の支援が

第13校目「日中友好共卓僑愛小学校」 第14校目「日中友好阿央谷僑愛小学校」合同開校式
2009年3月12日、日本財団が支援をしてくだっている、当協会支援第14校目「日中友好阿央谷僑愛小学校」を視察しました。
昆明女子中学校「春蕾高校生クラス」女子高校生が援助金受け取る
昨日、日本・雲南聯誼協会顧問である曹光氏は、昆明市婦聯の付き添いの下、石林県にある昆明女子中学校「春蕾高校生クラス」に通う女子児童の家を訪問しました。調査によると、日本・雲南聯誼協会は雲南省で18の小学校を建設しました。

第11校目「白雲小学校」開校式
2007年5月20日、晴れ。一行が雲南省に到着する前の1週間ほどは、白雲小学校周辺の地域は雨が絶えず気温もなかなか上がらなかったとのこと。そんなことが嘘のような晴れやかな青空が広がりました。 白雲小学校のある村は、昆

第16校目 建設開始
支援第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」、いよいよ建設開始 2007年5月17日、支援第16校目となる貢山県独龍江郷の小学校「巴坡小学校」で、校舎の着工式が行われました。現地から報告が入ってきましたので、その模様をお