Home > メディア・報道 > 昆明女子中学校「春蕾高校生クラス」女子高校生が援助金受け取る

昨日、日本・雲南聯誼協会顧問である曹光氏は、昆明市婦聯の付き添いの下、石林県にある昆明女子中学校「春蕾高校生クラス」に通う女子児童の家を訪問しました。調査によると、日本・雲南聯誼協会は雲南省で18の小学校を建設しました。今回は雲南省で150名の女子高校生を援助する計画です。
 曹光氏一行は、石林県の圭山鎮畝竹篝と大可郷に住んでいる女子高校生・昴芬と李文瓊の家を訪問しました。2人の学生は、家は貧しいものの、子どもの頃から勉強が好きで、成績も優秀のため、昆明女子中学校「春蕾高校生クラス」へ推薦されました。そして運良く日本・雲南聯誼協会にとって初めての支援対象者となり、彼女たちは年間で1,200元の援助金が得られることとなりました。

※2008年より始まった「25の小さな夢基金」の事前調査および第1回支援として支援者を決定した際の記事です。

【昆明新聞(中国雲南省)】
2007/06/09

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