第23校目「翠華鎮中心完全小学校」開校式
2012年、雲南の北端・昭通の地に待望の小学校が完成しました。 雲南省政府は近年、学校資源の節約と教育水準維持のために小学校の合併を進めていますが、翠華鎮中心完全小学校は協会として初めて支援する合併校で、今まで以上に
2012年、雲南の北端・昭通の地に待望の小学校が完成しました。 雲南省政府は近年、学校資源の節約と教育水準維持のために小学校の合併を進めていますが、翠華鎮中心完全小学校は協会として初めて支援する合併校で、今まで以上に
2009年4月22日(水)に、 雲南省政府の要望を受けて、次の支援候補地を視察するため、臨滄市双江ラフ族ワ族ブーラン族タイ族自治県「布京小学校」と昆明市尋甸回族彝族自治県「老村小学校」を訪問しました。 文章は「開校式ふれ
異常現象の影響により工事が遅れていた、支援第22校目「両勒僑心小学校」の新校舎が、1月28日無事に竣工を迎えました。 新校舎は680平米のコンクリート製3階建て(1部4階建て)で、現地パートナーである雲南省府僑務弁公
2009年5月26、27日、雲南支部スタッフ林娜が、雲南省文山チワン族自治州硯山県にある2つの小学校を視察しました。 文山州硯山県は雲南省の東南部に位置し、チワン、ミャオ、イ、回など11種類の民族が暮らす農業県です。
2008年10月29日、雲南支部スタッフ 林娜と当協会のパートナー、昆明理工大学の陳建明先生が、麗江市古城区七河郷后山村を訪問し、支援候補地である「后山完全小学校」を視察してきました。 麗江市古城区七河郷后山村―后
昨年、当協会による支援が決定し、現在建設中の支援第19校目「老木壩小学校」から、建設状況の報告が届きました。 この小学校への支援は、過去二回の地震により被害を受けた校舎の建設です。新校舎の建築面積は約300平米、コンク
2008年7月30日 雲南支部・林と協会の良き協力者である昆明理工大学の陳建明先生が、雲南省西南部に位置する臨滄市双江県を訪問し、支援候補地である「清平小学校」を視察してきました。 臨滄市双江県大文郷――清平小学校(2
2008年1月と4月、東京たまがわロータリークラブの皆さん、東京本部、雲南支部スタッフが、楚雄イ族自治州武定県插甸郷老木壩村を訪問し、支援候補地である「老木壩小学校」を視察してきました。 楚雄イ族自治州武定県――老木壩
2007年8月21日、雲南省北東部にある昭通市の大関県という地域に、新たな小学校が誕生しました。 支援第15校目にあたる本校は、少数民族ミャオ族の小学校で、2006年に発生した大地震により校舎が倒壊、急遽今年度の支援が
2009年3月12日、日本財団が支援をしてくだっている、当協会支援第14校目「日中友好阿央谷僑愛小学校」を視察しました。
支援第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」、いよいよ建設開始 2007年5月17日、支援第16校目となる貢山県独龍江郷の小学校「巴坡小学校」で、校舎の着工式が行われました。現地から報告が入ってきましたので、その模様をお
中国雲南省最奥の秘境・独龍江 ついに日本外務省の支援協力決定! 2007年3月6日~9日、「日本NGO支援無償資金協力(※1)」贈与契約式出席のため、初鹿野惠蘭理事長、北原茂実理事、曹光顧問、東京本部七田が、協会として
昨年、当協会による支援が決定し、現在建設中の支援第15校目「日中友好木杆林区僑心小学校」(雲南省昭通市)から、建設状況の報告が届きました。 木杆林区小学校は、2006年8月の視察後、大地震が発生したことにより校舎が
2006年10月11日、第10校目小学校の開校式に合わせ、協会支援校第14校目「日中友好阿央谷僑愛小学校」の着工式が開催されました。
2006年10月11日、シャングリラは朝からどしゃぶりの雨。気温も下がり、息が白くなるほどの陽気の中、当協会支援校第13校目となる「日中友好共卓僑愛小学校」の着工式が開催され、初鹿野理事長および東京本部スタッフ七田・狩
2006年8月19日、20日。東京本部七田、雲南支部林が、雲南省昭通市を訪問し、支援候補地である小学校「木杆林区小学校」を視察しました。 木杆林区小学校 当小学校は、政府から「危険家屋」に指定されたことを受け、9月から
2006年8月15、16日。東京本部七田と、雲南支部林が、雲南省北西部に位置する迪慶チベット族自治州を訪問し、支援候補地である「茂頂小学校」を視察してきました。 迪慶チベット族自治州――茂頂小学校(2007年支援が決定
第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」完工報告 雨季に続く悪天候の影響で、校舎3階部分が未完のまま開校を迎えた第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」ですが、現地より校舎完成の連絡が入ってきましたので、ご
2006年6月14日、樋口忠治顧問よりご支援をいただき、現在建設中の玉龍県高安小学校を、雲南支部二見が視察してきました。 視察には、麗江市僑連の子発貴秘書長と、玉龍県統戦部の和雲飛部長が同行してくださり、学校では高安村の
2006年8月15、16日。東京本部七田と、雲南支部林が、雲南省北西部に位置する迪慶チベット族自治州を訪問し、支援候補地である「共卓小学校」を視察してきました。 迪慶チベット族自治州――共卓小学校 8月15日、迪慶チベ
支援第9校目小学校の建設が決定しましたので、その概要をご報告いたします。まず今回の小学校建設は、一般財団法人天真会(代表:青木宏之さん)のご支援によって実現致しました。第5校目に引き続き、多額のご支援頂きました事を心より
前日の視察地より7時間ほど車に揺られ、白雲小学校のある岔科鎮に到着しました。赤い土の壁で出来た家並みが続き、中東のような印象を受ける町です。旧校舎は100年の歴史のある木造で、門の彫刻が素晴らしく、左右の狛犬は子供たち
2006年2月15日~22日の日程で、初鹿野恵蘭理事長と昆明事務所スタッフ二見が、雲南省に視察に赴きました。視察先は雲南省南部の思茅地区・紅河州建水県です。今回の小学校視察は雲南省司法庁の全面的な協力により、実現出来ま
曼等菜戸完全小学は、思茅地区景東県曼等郷にあります。曼等郷は漢族の他、イ、回、ヤオ、白、ハニ族などが暮らしている地域です。プーアール茶の生産地であり、樹齢2700年の世界最古のお茶の木があることでも知られている。郷を抱く
第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」建設状況報告 1月末の完成を目指して目下工事が進行中の、当協会支援の第8校目小学校「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」建設工事の報告が届きました。 6月からの雨季が終わり
第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」調印・着工式 2005年6月6日、雲南省紅河ハニ族イ族自治州にて、協会支援第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」の着工式が行われました。 協会からは、雲南省側の関係
昆明から車で5時間、高速道路を走り紅河県にたどり着きます。さらに紅河県の中心部から41キロ離れた他撒村。ここには5450人の村人が生活しています。年平均280キロ/1人の食糧を消費し、平均年収は650元。この村は国の指
独龍江郷巴坡村小学校調査 今回の視察の目的地、巴坡村は地元の中国人でも行く機会がほとんどない独竜江を越えた先にある村です。 独龍族(トールン族)は、中国に5000人ほど(2004年現在)で生活している最も人口の少な
支援第6校目、建設現場視察 2004年11月17日朝、六庫を出発した初鹿野理事長一行は一路、建設途中の支援第6校目「日中秋那桶僑心小学校」へ向かいました。貢山県の中市部から山道に入って1時間ほどで学校に到着。先生と子ど
第7校目「日中果科僑心小学校」着工式 2004年11月9日、支援第7校目「日中果科僑心小学校」の着工式が行われました。式典では、福貢県人民政府の副県長・胡栄才氏が、県の人民政府を代表して、日本・雲南聨誼協会の好意に対し
2003年4月15日、支援第4校「日中藤誼僑愛小学校」の着工式が行われました。式には工事責任者のほか、この小学校に通う子どもたちも集まりました。 着工式の様子、その後の工事現場の写真をご覧ください。
第3校目小学校視察 小中甸郷和平行政村熱水塘小学校は、建国の時期に雲南省人民政府の創建した中甸県第2の小学校です。視察時、学生は38人、学校の管理対象となる地域人口は656人、学習適齢期児童は82人で、学校の半径2キロ
第3校目小学校視察 2002年3月30日、現地の州政府と村民たちの合意のもと、小学校建設が着工しました。50年ぶりの大雨に見舞われ、工事は思うように進まず、予定よりも2ヶ月遅れれましたが、男女を問わず村民たちも一丸とな
建設地現地視察 2000年11月19日~12月10日、雪深い真冬のシャングリラを訪問した初鹿野惠蘭理事長、曹光顧問、板尾晄自さん(前理事)は、建塘鎮吉能村にある「吉能谷小学校」を視察し、現地教育関係者が見守る中、村長と