第8校目「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」建設状況報告
1月末の完成を目指して目下工事が進行中の、当協会支援の第8校目小学校「日中友好紅河県他撒ハニ族僑心小学校」建設工事の報告が届きました。
6月からの雨季が終わり、10月下旬にようやく工事が始まりました。12月初旬の時点で、雨天などの影響で当初より工事が遅れてはいるものの、旧校舎の解体、新校舎の基礎工事がすでに終わり、現在は校舎の骨組みをつくる作業が進んでいます。建設業者に混じってお母さんたちが地均しの作業を手伝っている様子が写真でご覧いただけるでしょうか。
こうしてみんなの手によって、地元に根ざしたみんなの学校ができあがっていくのです。