2006年8月15、16日。東京本部七田と、雲南支部林が、雲南省北西部に位置する迪慶チベット族自治州を訪問し、支援候補地である「茂頂小学校」を視察してきました。 迪慶チベット族自治州――茂頂小学校(2007年支援が決定!) 8月16日日には、シャングリラ県から徳欽地方まで5時間かけて移動し、茂頂小学校を視察しました。この学校には現在政府によって建設された教室棟が1棟、同じく政府によって建設中の一棟、日本の国際機構からの寄付で建てられたトイレ、古い宿舎と食堂があります。 茂頂小学校までは険しい道が続く校舎は現在は使われていません子どもたちの寮の様子学校の側で出会った村人茂頂小学校に通う児童教科書を見せてくれました茂頂小学校に通う児童教科書を見せてくれました子どもたちの成長を地域の大人たちが見守っている周辺の家屋にはチベット族らしい鮮やかな色が使われている Share via Facebook Twitter Pinterest