基本データ
開校式 | 2007年8月21日 |
旧校名 | 木杆林区小学校 |
所在地 | 昭通市大関県木杆鎮 |
主要民族 | ミャオ族(苗族) |
雲南川出資額 | 195万円 |
日本側支援額 | 300万円 |
建設内容 | 校舎、トイレ、グランド、 寮、机・椅子 |
建設資金協力 | 西部ガス株式会社(法人会員)、 四日市大学(法人会 員)、 暁高等学校・川越高等学校 (募金活動) 机・椅子: 「机と椅子を届けよう募金」 |
建設経済協力 | 会費・一般寄付金 |
現地パートナー | 雲南省帰国華僑聯合会、大関県教育局 |
旧校舎
小学校のある昭通市大関県は四川省に近い一帯で、2006年8月、スタッフによる現地調査の直後に発生したマグニチュード5.1の大地震によって、1500戸を越える家屋が倒壊、地震以前より「危険家屋」に指定されていた当校舎も半壊してしまいました。
新校舎
2007年8月21日、前年の大地震により倒壊した校舎が、3階建ての頑丈な校舎となって、無事に開校を迎えました。
開校までの流れ
▲学校視察 2006年8月19日、20日。東京本部七田と、雲南支部林が、雲南省北東部に位置する昭通市を訪問し、支援候補地である小学校「木杆林区小学校」を視察しました。 |
▲建設状況報告 昨年、当協会による支援が決定し、現在建設中の支援第15校目「日中友好木杆林区僑心小学校」(雲南省昭通市)から、建設状況の報告が届きました。 |
▲開校式典 2007年8月21日、雲南省北東部にある昭通市の大関県という地域に、新たな小学校が誕生しました。協会支援としては第15校目にあたる… |