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3/8、第6回日雲高校生国際交流プログラムが開かれました。今回は春蕾生が上海日本人学校へ訪問します!

第6回日雲高校生交流プログラム開催

今回参加いただいた上海日本人学校高等部の米倉嘉陽さんに交流の感想を伺いました。

「 バクッ、 バクッ、 バクッ、 」騒がしい環境の中でも自分の心臓の音が聞こえ、片手には汗がにじんだマイクをにぎりしめていました。「これから昆明市女子中学との交流会を始めます。」緊張はしていたが、日中の架け橋となる実感がわいた鮮明な瞬間でした。

2019年3月8日金曜日、上海日本人学校高等部は春蕾生と交流会を行いました。私はこの交流会の実行委員会の副委員長と開会式の司会、そして春蕾生の誘導係を務めました。

開会式では、日本文化の紹介があり、私たちは、茶道、柔道、剣道そして合唱を披露しました。茶道はお茶を春蕾生の皆さんに目の前でたて、飲んでもらい、日本文化を見るだけでなく体験してもらえたのでイ経験になったのではないかと思いました。

次にお互いを良く深く知るためのゲームを行いました。自己紹介ができるゲームや、お互いの協力し合うことが必要なゲームをしました。げーむが終わったころには、両校の生徒の口から「楽しかった!」「これkらも仲良くしていこうね。」などの心温まるコメントが聞こえてきて、交流がしっかりとできていて、実行委員としての達成感を感じました。そして、私は春蕾生を引率して暮らす周りをしました。引率する中で相手の学校の事情、民族の伝統のことなど引率する係だからこそ、知ることができることをたくさん知ることができました。

上海日本人学校高等部 米倉嘉陽

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