春ももうそこまで来ているような暖かい天気の昆明。春にふさわしいフレッシュな学生2名のインターンシップが今秋から新たに始まりました。李迅言さんはインターン生初の少数民族・ハニ族です!現在7月に予定している春蕾クラスと上海日本人学校の交流プログラムの企画書作成をしています。今回の2人は少しおとなしい雰囲気で、黙々と仕事に取り組んでいます。
インターン生から
日本語学科3年生 銭美珠さん
今回聯誼協会にインターンシップの機会をいただいて、本当にありがとうございます。自分も心から嬉しいです。初めてですから、何も分かりませんでしたが、少し緊張しました。しかし、中洲さんはすごく優しい人で、笑顔を見たら、落ち着いた。
また、いろいろなことを詳しく教えてあげました。
一番困ることと言えば、やっぱり企画書の作ることだと思います。簡単ではありませんが、書く前に、必ず関係があること、特に企画書の内容の予想を詳しく、真実的に実行的に調べてから考えなければなりません。そして、順調に真面目に時間や要求などを書きます。
私はよく間違いが出てきましたが、恥ずかしかった。中洲さんのおかけで、修正しました。私の日本語のレベルはとても下手ですが、中洲さんはもっと読んだり、練習したり、だんだん上手になるといいました。ですから、必ず必死に頑張ります。
また、働き時に、お互いの相談とか、協力とか集団意識を持つのも重要だと思います。困る時に諦めるとこ、文句ばかりことは絶対してはいけません。自分自信を持って、理性に解決しなければなりません。そうしたら、自分自身は成長できます。
日本語学科4年生 李迅言さん
インターンシップの第五日目。
今週、インターンシップの内容は企画書を書くことです。
この企画は高校生同士の国際交流活動として、日本人生徒と春雷クラス生徒の第1回交流活動「手元の生活色」の企画である。企画書作りは以前に作ったことがないから、自分がこのことをうまくできるかどうか知らない気持ちを持って、企画書の作りを始めた。
まず、中洲さんから企画書の意味とどのように企画書を書くことを教えてくれた。また、他人の企画書を参考した、自分で一部の企画書を書いた。それから、何度も何度も修正したら、説得力のある企画書を作成した。企画書とは、最も重要なのは、相手に理解してもらい、その企画を納得させることです。相手が読みやすく、理解しやすい方法を考えて、できるだけ短く書くことが必要だ。しかし、文章は短いほど難しい、だから、企画書作りは難しと思う。
また、交流活動の準備一覧の作り。それは細かいことだ。準備一覧を作るとき、交流活動の前に何の準備のか、準備事項の時間はどう手配するのか、飛行機、ホテルの予約の前に、何の情報を調べるのか、いろいろ点を注意しなけれんばならない。
以上は今週やったことと自分の感想だった。インターンシップを通して、本当にいろいろ勉強になりました。
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