Home > アジア未来への人材プロジェクト > 雲南支部事務局冬季インターンシッププログラム2013(後期)終了!

インターン生感想

2週間1ターム、全4週間の冬季学生インターンシップが本日終了します。インターン生は皆まじめでひたむきに仕事に取り組み日本語は目に見えて上達していきました。
インターンシップの開催は、学生への日本語を実際の仕事に生かすチャンスを与えるだけでなく、社会人としてのマナーを身に着けたり、自分にまだ足りないものを発見したり、どんな仕事がしたいか将来を考えたり、学生にとって沢山悩み沢山考える機会になったと思います!

雲南支部事務局冬季インターンシップ
インターンシップ修了書を手に、厳しく優しい「中洲先生」を囲んで

 日本語学科3年 銭美珠
時間は矢の如し、速く経ちました。今日、インターンシップはもうすぐ終わります。
気持ちはちょっと複雑です。嬉しいとか、悲しいとかはっきり言えません。
でも、この間、中洲さんと林娜さんはいろいろ教えてくれて、お世話になって、
いろいろ学びました。どうも、ありがとうございました。
この間、企画書を書くうちに、さまざまな問題があって、間違いも出て、しかし、
中洲さんすごく優しい人で、天使のように助けてくれました。
どこか間違いがあって、どんなに修正するか、詳しく教えてくれました。
私は彼女に羨ましいです。また、林娜さんは翻訳の時、長く複雑な文法を
短くに分析し、一つずつ翻訳のほうがもっといいよと教えてくれました。
それは翻訳の時、とてもいい方法です。日本語を中国語に翻訳より、
中国語を日本語に翻訳のほうがもっと難しいだと思います。中国語と日本語の
使い方はぜんぜん違います。ですから、そう見えば、私の日本語は必ずもっと
勉強しなければなりません。そうすれば、卒業した後、専門を利用し
日本企業で働きできます。
今回のインターンシップ経験は私にとって、いいチャンスだと考えます。
私の人生でいい影響を与えました。忘れがたいことです。どうもありがとうございました。

日本語学科4年 李迅言
時間が過ぎるのは速いですね。知らないうちにもう金曜日です。
今回のインターンシップはもうすぐ終わります。
まず、月曜日は先週作成企画書を発表しました。企画書を書き、何度も銭さんと
相談して修正し、それからの発表まで、ずっとまじめに企画書を作りました。
発表が終わり、嬉しかったです。企画書について、またいろいろな細かい問題があるのですが、今回社会人のように企画書を作ることができた、本当に満足しました。
それから、手紙の翻訳です。日本語の手紙を中国語を翻訳なので、順調にしました。しかし、中国から日本語を翻訳場合、日本語の言葉の使い方と中国の違う点があるので、難しくて、ちょっと時間がかかります。今後、私はもっと多く翻訳をして、
自分の能力を向上させしたいです。
また、昆明の地下鉄についての調査をしました。いつか昆明は上海と北京のような速い、便利な地下鉄を乗りますか?これは昆明人の夢です。
最近、地下鉄1号線の運行従って、昆明人の願望をかないます。
後は、ほかのルートも次々と運行します。もし、昆明の地下鉄がうまく運行できてすれば、昆明の交通は理想的に障害なく通行できると思います。
以上は今週やったことです。それを通して、よく勉強になりました。
今回のインターンシップは私にとって、自分の日本語を実際の仕事に生かす
チャンスだけでなく、自分の欠けているものを発見し、社会経験を積みたてことです。
この経験から、何事にも根気強く取り組む姿勢を身に付け、今後、私は自信を持って、頑張ります。
最後、この機会をくださってありがたい事だと思います。
中洲さんと林娜さんお世話をしてくださってありがとうございます。

雲南支部も人材育成のプロではありませんので毎回試行錯誤の繰り返しですが、協会が雲南にいる存在意義を最大限に活かし、よりよいインターンシップになるようこれからも続けていきたいと思っております!

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