Home > アジア未来への人材プロジェクト > 雲南支部事務局冬季インターンシッププログラム2013 (前期)スタート!

新年最初の雲南支部からの報告です!雲南大学滇池学院の学生2名が、当支部へインターンシップに来ています。第1週目の今週は、主に「25の小さな夢基金」でご支援いただいている春蕾クラスの生徒からサポーターの皆さまへ宛てた春節のお手紙の翻訳作業を行いました。

1週間インターンシップを行った二人がどんな感想を持ったのか聞いてみました。インターン生の書いた日本語をそのまま掲載しています。目下、懸命に日本語習得に励んでおりますので多少のミスは大目に見てあげてください。

日本語学科3年生 葉芝南さん
今まで私たちの主に仕事は夢基金の手紙を翻訳しています。
中洲さんはすべての私たちの翻訳に直してくださて、それに、どこで違いで、どんな翻訳したらもっといいかと教えてくださいます。
へー、なるほどとピント分かりました。
中洲さんとても優しくて可愛いですね。
ちょっと厳しいならもっといいだと思っています。
林娜さんの日本語の実力がすごいですね、うらやましいですね。
始まるときパソコンで日本語を入力するのはとても慣れません。
それに、もう三年間でずっと日本語を勉強していますが、私の日本語はどうして
そんなに下手で、わたしはばっかですか。ちょっとがっかりました。
でも、今はだんだん慣れてきました。私はこの仕事が大好きです。
仕事中で多いことを勉強しました。
これは私が今回のインターンシップに参加する決心です。
学校で日本語で話す機会がとても少なくて、学校で先生がよく日本のマナーを
お教えてくださりにもかかわらず、全然分かりません。
今回日本雲南聯誼協會は私たちにこの機会をいただいて本当にありがたいです。


日本語学科3年生 譚娟さん

今度のインターンシップを通していろいろな勉強になりました。
インターンシップの内容は翻訳を主にしています。最初は難しいと思っています。
じっとパソコンを見ていて目がすぐ疲れになりました。
私はよくトイレへ行くのをきっかけにして、目を休みます。またサボっている時、
葉さんのまっ赤な顔を見て、彼女の真面目な態度に感心されました。
また翻訳中、心の中に中国語に当たる単語が出てきている時はなかなか
日本語に訳せないです.習ったことは習いましたが、ピンと来ないからです。
日本の方と考え方が違っていますから。また今度の実習を通して
日本語で交流する勇気もつけました。ほんとに嬉しいです。
この機会をくださってありがたい事だと思います。日本語を上手になるために
たくさんの努力が必要だと知っています。一歩が踏み出しました。
とにかく感謝の気持ちをもっています。

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