Home > 25の小さな夢基金 > 「25の小さな夢基金」季節の贈り物。みなさまからのおてがみを添えて手渡しで送りました。
サポーターから真心の贈り物が届けられる

12月24日、初鹿野惠蘭理事長と佐伯顧問が昆明市女子中学を訪問し、サポーターの皆さんからお預かりした真心のこもったお手紙と春節の贈り物をひとりひとりに手渡しました。この手紙は春蕾生にとってかけがえの無い心待ちにしていた手紙です。

 生徒たちは遠い故郷を離れ昆明での全寮制クラスで学んでいます。それは将来、家族や故郷を助けるために日夜勉強に頑張り、大学への進学を果たし夢を叶えるための努力をしている傍ら、友達に相談出来ないことや悩みを沢山かかえています。そんな彼女たちの心を支えるのは年に2回届く、里親という人生の先輩からの手紙なのです。これまでプライベートな内容なので手紙は公表してきませんでしたが、どの春蕾生も受け取った手紙に感動しとても勇気づけられたと語っています。春蕾生はサポーターの皆さんの温かい気持ちを感じ、ずっと見守られていることで不安を取り除くことの助けにもなります。

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