Home > その他の協会活動とイベント > 国境を越え想いを乗せたマスク支援~会員と医療機関の元に届けました~

4月14日(月)、マスク不足に困っている会員の鈴木肇さんと、当協会の北原茂実理事が理事長を務めている医療法人社団 KNI 北原国際病院(東京都八王子市)に訪問し、雲南省と蘇州の皆様からご支援頂いた温かい心のこもったマスクを、初鹿野理事長と協会会員初鹿野仁さんが直接訪問し、お渡ししました。

鈴木肇さんのお母様は現在デイサービスに通っており、そこでもやはりマスクが足りなく困っています。今回寄付したうちの半分をデイサービスに寄附していただく予定です。

日本ではまだまだマスク不足が嘆かれており、国民をはじめとし医療機関や教育機関そして介護施設でも未曽有の事態が発生し困窮した状態にあります。

厳しい状況ではありますが、少しでも皆さまのお役に立てればうれしく思います。そして一人一人の少しの思いやりと優しさが積み重なることで、多くの人々を救うことができます。皆さまと協力し少しでも事態終息に向け頑張っていきたいと思っております。

協会は引き続き会員の皆さま、医療機関、教育機関に向けて中国から届いたマスクをお届けしていく予定です。

ご協力者の皆さま(順不同、敬称略)
株式会社技術評論社、初鹿野仁、滝澤崇、蘇鑫、上原尚斗(インターン生)
【お問合せ】
日本雲南聯誼協会東京本部事務局
TEL:03-5206-5260 (平日 10-18時)
E-mail:yunnan@jyfa.org

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