2014年3月14日午後、雲南師範大学で「雲日国際大学生協力会合同会議」および「教学研究与実習基地（実習拠点）」の認定式が行われました。

　雲南の教育支援に力を入れてきた聯誼協会事務局では、近年頻繁に、アジア未来への人材プロジェクトの一環として様々な活動を行ってきました。例えば、日本文化理解研修や日本雲南学生フォーラム。そして、毎年２回、雲南の大学生をインターン生として受入れ、大学生たちが日本語での実務経験を積む機会を提供しています。
　このたび、協会の雲南支部事務局が、雲南師範大学日本語学科が設定する最初の「言語応用実習拠点」となったことは、協会の活動が雲南の大学から認められた証しともいえます。
　今後も、より多くの学生に貴重な実践の機会を提供していきます。

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　認定式では雲南師範大学外国語学院・張楊燕副院長から聯誼協会・初鹿野惠蘭理事長に”雲南師範大学教育研究及び実習拠点”の看板が授与されました。

　協会はこれからも、日本と雲南省の架け橋となる大学生を応援します。