5月7日当協会が支援している中国雲南省の少女たちから届いた愛のマスク2000枚を公益財団法人訪問看護財団(渋谷区)へお送りしました。今回のマスク支援は、社会で必要とされている医療機関にてご活躍中の皆さまに向けて、活動を行っております。

発送に先立ち、5月1日に夢基金会員であり看護の制度作りに熱心に取り組まれている阿部俊子衆議院議員にご来訪いただき、初鹿野理事長と会談を行いました。阿部議員は教育支援にも取り組まれており、2016年のふれあいの旅にもご同行いただき中国雲南省を訪れました。

今回の訪問では協会の長年の活動や一同の志に対し称賛の言葉を頂きました。

後日、同財団理事長清水嘉与子様よりお礼の手紙も頂きました。（一部抜粋）

「（マスクと共に同封された）パンフレットを拝見して、貴協会が実に素晴らしい活動を続けておられることがわかり、感銘を受けております。マスク寄付活動に参加してくださった夏雨さんをはじめ多くの皆さまにも心から感謝申し上げます。」