7月19日に東京大学にて東京大学中国茶同好会の皆様に向けた講演会を行いました。

30名近い同好会の方が参加してくださり、協会が持ち寄せた民族衣装を着てとても盛り上がりました。

講演会では当協会の初鹿野恵蘭理事長及び林理事、ボランティアスタッフの渡部優美さんから協会の活動や設立経緯をはじめとし、中国茶に関する話や雲南で暮らす少数民族の文化、現在の中国の経済事情などについてお話しました。

同好会の方が淹れてくれたお茶を飲みながら終始和やかな雰囲気での講演会となり、皆様は熱心に耳を傾け私達の活動にも興味を持っていただけた様子でした。

テスト期間にもかかわらず、時間を割いて足を運んでいただきありがとうございました。
これを機に同好会の皆様が雲南に興味を持ち、日雲の懸け橋になっていただけたら幸いです！