Home > その他の協会活動とイベント > 埼玉県庁へ2.000枚のマスクを寄附

4月28日、初鹿野惠蘭理事長、林則幸理事、佐伯義博監事、大宮支部の寺内明子支部長、会員の初鹿野仁さんが埼玉県庁(さいたま市浦和区)を訪問し、中国から届いたマスク2,000枚を寄贈しました。

現在埼玉県は日本全国の中でも4番目に感染者が多く、医療関係者の感染もニュースで多く流れています。
今回寄贈したマスクは埼玉県庁を通して、必要とする医療関係施設、教育機関で使用されます。

訪問当日、砂川裕紀副知事から頂いたお言葉(一部抜粋)
「心温まるマスクをお寄せいただきありがとうございます。
皆さま方の温かい心遣いに埼玉県を代表して御礼申し上げます。
いただいたマスクは今非常にひっ迫している医療現場、福祉施設、学校と心待ちにしているところがあるので、そこにきちっと届けさせていただいて、皆さま方の思いをお伝えさせていただきたいと思います。
温かい皆さまの気持ちが伝わると職員もやる気が出ます。県民の皆さまの温かい心遣いに感謝申し上げます。」

厳しい状況ではありますが、コロナ終息に向け一丸となって頑張っていきましょう!

ご返送先:
〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21-13 1階
認定NPO法人 日本雲南聯誼協会事務局
FAX:03-5206-5261  MAIL:yunnan@jyfa.org

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