中華人民共和国成立75周年を祝う

　中華人民共和国建国成立75周年を祝い、日本各地の中国大使館にてレセプションが行われました。9月26日には中華人民共和国駐日本国大使館主催のレセプションがホテルニューオータニ（東京都千代田区）で開催され、今年も初鹿野惠蘭理事長、蘇鑫昆明代表処首席代表、そして協会ボランティア7名がご招待を受け、雲南少数民族の衣裳を着て出席しました。また、翌日27日のホテルニューオータニ博多（福岡市）で開催された中華人民共和国駐福岡総領事館主催のレセプションにもご招待を受け、初鹿野理事長が出席しました。
　毎年レセプションには政財界、文化界、在日華僑華人、日中友好団体や留学生の代表者らが招待され、今年は東京で約1600名、福岡で約450名が出席し、祝賀ムードを盛り上げる演奏や展示のコンテンツが用意され、華やかな雰囲気の中、出席者は友好を深めました。 東京でのレセプションに参加した7名のボランティアと初鹿野理事長、蘇鑫昆明代表処首席代表は雲南少数民族のイ族や苗族等の色鮮やかな民族衣装を身にまとい参加しました。一緒に写真を撮ってほしいとリクエストが多く、雲南少数民族に興味を持っている方がたくさんいらっしゃいました。
　会場のホテルニューオータニは協会事務所がある市ヶ谷の隣の駅にあるため、皆さんは事務所から民族衣装を着て会場に向かいました。道中、皆さんの目をひき、とても目立っていました。

ボランティアの活躍

　東京でのレセプションに参加した、日本雲南聯誼協会青年部中国側代表　季瑞颖さんにご感想をお寄せ頂きました。