石川県東京事務所を訪問
協会は2024年1月より、能登半島地震で被災した子供たちが、安心・安全に勉強が続けられるように、教育支援と学校の復興支援に向けた支援金の受付をはじめました。初鹿野理事長と事務局の黒沼は3月10日、石川県東京事務所(東京都千代田区)を訪問し、会員の皆様からお寄せいただいたご寄付(4名、合計¥41,000)と、協会からの気持ちの義援金をお届けました。


所長の中谷保孝様に、直接理事長からお渡しし、石川県の現在の状況をお伺いしました。現在復興はかなりすすんでいるとのこと、観光にも更に力を入れているとのことでした。また、石川県を代表する伝統工芸の輪島塗や九谷焼についても説明していただきました。
観光や現地の商品を買って食べること(応援消費)も身近にできる復興支援の一つです。現地の最新情報を確認しながら、心を一つにして、石川県を応援していきましょう。
令和6年1月1日、石川県能登半島を中心に甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震、そして、同年9月21日、奥能登に再び大規模な被害をもたらした令和6年奥能登豪雨にて、被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
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