昨日6月24日に協会は設立20周年を迎えることができました。
それに伴い会員や長年のご協力者の皆さまからお祝いのメッセージや贈り物を頂いております！

賛助会員として長年ご支援いただいている新田真弓様からプリンターを寄贈頂きました。15周年式典でもはるばる長崎から駆けつけていただいたりと、地理的に厳しい中でも温かく共に歩み続けてくださり感謝申し上げます。

また当日は長年の会員で、基金サポーターであり、お孫さんと一緒にどこでも駆けつけてくださるスーパー―ボランティアの宋愛平さんが東京本部に駆けつけてくださいました。6月25日は春節と中秋節と併せて中国三大節句と呼ばれる大切な日である端午節であることから手作りの粽を持ち寄っていただきました。スタッフ一同おいしくいただきました。

当日の午後は雲南省での講演会や各イベントでのボランティアなど長年様々な分野でご協力いただいている人工知能研究者の松田雄馬さんにお越しいただき、ご自身の新刊本「人工知能に未来を託せますか？-誕生と変遷から考える-」を寄贈していただきました。

他にもたくさんのお祝いのメッセージを日本と中国から頂いております。会員、ボランティア、そして協力者皆さま一人ひとりの支えがあったからこそ設立20年を迎えることができました。本当にありがとうございます。皆さまの温かい優しさを原動力にこれからも活動していきます。