「さいたま市国際友好フェア 2024」を終えて

　さいたま市国際友好フェアが5月3日・4日、市民の森・見沼グリーンセンターにて開催されました。両日ともに快晴となり、２日間で5万人が来場しました。会場には世界各地の料理や手工芸品のブース、音楽や伝統舞踊披露するパフォーマンスが繰り広げられました。昨年に引き続き、協会から大宮支部が参加致し、来場された皆様に雲南の文化や協会の活動についてご招しました。

（国際友好フェアのHP　https://stib.jp/international/event/535/）

　協会大宮支部長の寺内明子さんに、さいたま市国際友好フェア参加のご感想をお寄せいただきましたので、ご紹介致します。

　 ボランティアの皆様のご協力で無事終了することができました｡毎回イベントに参加していただいているボランティアの皆様が朝8時に会場に到着し、慣れた手つきで荷物の搬入、ブースセッティングなどを行いました。ベテランボランティアの川口邦夫さんは、1時間以上、大宮支部ブースに立ち寄っていただいた方々に、雲南省や協会の説明をして頂きました。一日目はボランティアの市川由美子さんを中心に、毎年大好評の雲南省の民族衣装の試着体験を行いました。民族衣装を試着された方々は、みなさん大変喜んで写真を撮っていました。その姿を見ると大変嬉しく思いました。二日目はボランティアの皆様にも民旅衣装を着て頂き、協会のブースの存在感もアップしました。大宮支部がこのイベントを盛り上げる大きな役割を果たしていると感じました｡二日間、ボランティアの皆様お疲れ様でした｡

協会大宮支部長　寺内明子

ボランティアご協力（順不同、敬称略）

大泉國雄、川口邦夫、市川由美子、小俣小輝、佐藤正典、横山晋、横山蓓、龐茜、村山愛平、岡田有美、森瞳、張薏、丸田智代、松本ユバ

大宮支部の皆様、ボランティアの皆様、ご来場下さった皆様に心より感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。