川口邦夫さん（大宮支部会員）

　新年１月７日、寺内支部長宅で支部の新年会が開かれ２０人ほどの人が集まりました。支部長手作りの料理がテーブルいっぱいに並べられ、出席者からは「オー！」という歓声が上がりました。事前に何日もかけ下拵えした手作りの料理の数々。プロ顔負けの支部長の手作り料理はまさに「ガチ雲南料理」の様相。支部長の挨拶もそこそこに「新年好！」の乾杯で皆さん一斉に並べられた料理に箸を伸ばしました。久しぶりの顔合わせに中国語、日本語が飛び交い賑やかな新年会となりました。参加者のお子さんの大学生も何人か参加し、彼らの成長に目を見張りました。本当に久しぶりの感がありました。５月には中止が続いた土呂での国際友好フェアも再開のとのことで支部の参加も告げられました。あの賑わいに再び加われることをみんなが楽しみな期待を持つことができました。お開きのころになっても食べきれずテーブルの上に並んでいた料理を、持ち帰り用に用意されたパックに夫々が詰め、土呂での再会を約して散会となりました。賑やかな、楽しくそしておいしい時間でした。