駐日本中華人民共和国大使館は2月2日、「2024年旅日華僑華人新春招待会」を開催し、在日華僑華人を代表する300名以上がレセプションに出席しました。協会からは初鹿野理事長、劉国利顧問、蘇昆明代表処首席代表らが出席致しました。

　吴江浩大使は「新しい一年、日本社会が本当の中国、客観的で立体的な中国を十分に理解できるよう、私たち全員がより良い中国の語り部となり、中日関係の構築者となり、経済・貿易、科学技術、人文科学の各分野における、両国の交流と協力をさらに促進していただきたい。華僑社会の発展をよりよく継承し、在日同胞の結束力と求心力を高め続けましょう。在日大使館と領事館は、常に強力な後ろ盾になります。」と挨拶をしました。

　
中国大使館にて、賑やかな新年を迎えられたことを大変嬉しく、協会は本年も日中友好交流に尽力したいと思います。