「さいたま市国際友好フェア 2025」

　協会大宮支部は5月3日・4日、市民の森・見沼グリーンセンターにて、公益社団法人さいたま観光国際協会が主催する「国際友好フェア2025」に出展しました。会場には、世界の料理や手工芸品を紹介するテント、外国の音楽や伝統的な踊りのほか、外国人との交流ができる交流コーナーがあり、両日合わせて約5万人が来場しました。大宮支部は、毎年「国際友好フェア」に出展しており、本年も来場された皆様に、雲南の文化や協会の活動についてご紹介しました。（国際友好フェアのHP）

　協会大宮支部長の寺内明子さんに、さいたま市国際友好フェア参加のご感想をお寄せいただきましたので、ご紹介致します。

つながる想い、続く歩み

　去る5月3〜4日のさいたま市国際友好フェアにつきましては、皆様のご協力で無事終了することができました｡例年では暑く感じる二日間でしたが、今年は涼しく過ごしやすい天気でした。物価が上がったせいか、節約傾向が見られ来客が少なかったですが、民族衣装試着の常連客や13歳の子の「6年前に来たよ」という言葉を耳にした瞬間、今までやってきたことに意味があると思いました｡

協会大宮支部長　寺内明子

ボランティアご協力（順不同、敬称略）

大泉國雄、川口邦夫、市川由美子、小俣小輝、佐藤正典、村山愛平、岡田有美、龐茜、森瞳、丸田智代、松本ユバ、寺内明子

大宮支部の皆様、ボランティアの皆様、ご来場下さった皆様に心より感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。