Home > 25の小さな夢基金 > 「25の小さな夢基金」春蕾生から日本語授業の感想が届きました

8回の授業を終え、春蕾生から感想が届いています。

 3月28日に日本語授業が開始し、8回の授業が開催されてきました。授業は毎週日曜日の午前に行われ、参加した春蕾生はひらがなの練習をはじめとし基礎文法を学びました。

日本語授業に参加する学生からの感想

 学校で日本語授業が選択科目として新設され、私たちは日本語を学ぶチャンスを得ることができました。英語に加え、ほかの言語を身につけられる環境があり、私たち春蕾生にとって貴重な機会でとてもいいチャンスだと思います。
 日本語の勉強は、想像よりはるかに難しいですが、新しい文法や単語を覚えられたとき、言葉で表現しきれないほど心の底からとても嬉しい気持ちになります。単語も文法も難しいですが、自分が選択した道なので最後まで駆け抜けたいと思います。新しい言語を学びクラスメイトの前で自慢することもでき、週末は以前よりも充実した時間を過ごすことができています。今回日本語授業に参加し、新しい知識を身に着け、沢山のものを収穫出来たと感じています。

2年2組 張明麗

 現地で日本語学校を展開されている桜にほんご学校(新世界教育集団)及び現地ボランティア協力者の皆様のご協力のおかげで、日本語授業を開催することができています。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

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