食と文化を通じた日中交流の場として
1月31日、東京都千代田区神保町の雲南ギャラリー・雲南カフェが「世界最大のキノコ王国・雲南省 本場キノコスープ試食交流会」を開催しました。本イベントは、認定NPO法人日本雲南聯誼協会、一般社団法人日本雲南総商会、中国雲南酒膳坊 過橋米線が協力し実施致しました。


世界最大のキノコ王国・雲南省
雲南省は、立体的な気候と豊かな自然環境に恵まれ、「世界最大の野生キノコ王国」と称されています。省内では約2,700種以上の野生キノコが確認され、その多くが食用として人々の暮らしに根付いてきました。世界の食用キノコ種のおよそ4割が雲南省に分布するとされるなど、雲南はまさに世界有数のキノコ文化を有する地域なのです。


香り高く滋味深い雲南のキノコスープ
当日は、松茸、アミガサタケ、黒トリュフなど、雲南高原産の希少なキノコ10種を使用した特製スープを提供しました。弱火でじっくり煮込まれたスープは澄んだ味わいで、香り高く滋味深い一方、日本の食文化にも自然になじむ味わいとして、多くの来場者から高い評価を得ました。「初めて雲南のキノコ料理を味わった」という声も多く、新鮮な驚きとともに好評を博しました。

雲南コーヒー・普洱茶と民族文化の紹介
会場では、雲南スペシャルティコーヒーやプーアル茶のほか、少数民族の刺繍や染織などの工芸品展示も行いました。食だけでなく、雲南の暮らしや文化の奥深さを体感できる内容となり、民族衣装を身にまとったスタッフとの交流や記念撮影を楽しむ来場者の姿も見られ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。イベント後のアンケートでは、雲南料理や物産、少数民族文化への関心の高さが確認され、キノコスープに対しても高い満足度が示されました。
今後に向けて
協会は、雲南省と日本をつなぐ民間交流の架け橋として、教育・文化・食等を通じた、相互理解の促進に取り組んでいます。その活動の一環として、雲南省の豊かな自然が育んだ食文化の魅力を、日本の皆さまに身近に感じて頂ける交流の場を、継続的に創出してまいります。
お問い合わせ
日本雲南聯誼協会東京本部事務局
TEL:03-5206-5260 FAX:03-5206-5261
業務時間:平日 10時〜18時(電話受付時間10時〜17時)
休業日:土曜、日曜、祝日、年末年始
E-mail:yunnan@jyfa.org