Home > ライブラリー > 会報「彩雲の南」 > 会報「彩雲の南」No.83 2023年4月15日号

今月号ダイジェスト】

●JAPAN FESTIVAL 雲南を開催!55,000人が来場! 

日中国交正常化50周年記念事業として、2月11日、12日、雲南省昆明にて「JAPAN FESTIVAL 雲南」を日本雲南聯誼協会が現地運営を担当し開催しました!
 本来は9月に行われる予定でしたが、現地の新型コロナの規制により2度の順延を強いられ、一時は中止の検討をされましたが、協会を始めとする実行委員会や、何よりも雲南の行政や様々な団体の皆様の期待を受けて、開催が実現する運びとなりました。
 会場には、協賛の日産中国とキリンビールの他に日系企業を中心に、多くの日本の自治体が参加するなど46ブースを展開、大型のステージでは連日開幕から閉幕までステージが行われるなど、沢山の雲南の方々が来場し日本文化や日本企業などの製品を体験しました。その現地の様子を3ページに渡りご報告します。

3年ぶりの大宮支部、イベント活動

 12月14日「あげおワールドフェア2022」が開催され、今回も大宮支部が展示出展しました。久しぶりのリアルイベントとなった会場の雲南ブースには、民族衣裳の試着などで人気を博していました。その会場の様子をレポートします。

● 名古屋支部「第17回名古屋春節祭」に出展しました。

 1月6日から4日間行われた中国の春節を祝う「第17回名古屋春節祭」へ名古屋支部が出展しました。このイベントは中部、関西地方の非営利団体が集まり、中華人協和国駐名古屋総領事館の共催によって行われる日本最大規模の春節祭です。会場には延べ18万人が来場するなど大変に盛況でした。協会ブースにも大勢の方々が訪れ、会員やボランティアの方々が大活躍でした。その様子をお届けします。

東京女学館中学校の社会貢献学習会を開催

 東京女学館中学校の生徒さん達が、社会貢献を学ぶ為に協会にて1日インターシップを実施致しました。午前、協会の社会貢献活動の意義や活動内容について学習会を開き、午後には民族衣裳の整理などを手伝っていただきました。その様子をお伝えします。

その他の団体との交流活動の報告 

 協会法人会員の「キッツ」グループ新年賀詞交換会を始めJR総連新年の集い、中華人民共和国駐大阪総領事館主催による迎春レセプションなど、久しぶりの開催となる各イベントへ初鹿野理事長やスタッフが参加しました。協会の活動支えていただいている各団体との交流の再開の様子をお伝えします。

  • 他にも盛りだくさんのコンテンツ(お知らせ・おたよりコーナー)がありますので、『彩雲の南』第83号がお手元に届きましたら、ぜひ、ご覧ください!

当会報誌の印刷に当たっては法人会員の「昭和情報プロセス株式会社」「日経印刷株式会社」「株式会社技術評論社」に多大なるご協力をいただいています。

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