Home > ライブラリー > 会報「彩雲の南」 > 会報「彩雲の南」No.84 2023年12月15日号

今月号ダイジェスト】

「25の小さな夢基金」第15期生卒業 

皆様からのご支援と励ましに支えられ、「25の小さな夢基金」第15期生が卒業致しました。2020年秋より3年間のご支援に、心より感謝申し上げます。本来ならば、春雷生から最後の感謝のお手紙が届くはずでしたが、現地の事情のため、実現できませんでした。この場をお借りし、お詫び申し上げます。
 姉妹揃って、昆明市女子中学高等部で学び、協会のサポートを受けた金垚さんより、3年間の支援への感謝と高校生活の思い出、今後の決意を記したお手紙が届きましたので、ご紹介いたします。

● 未来へ向かう交流事業

 長かったコロナ禍を抜け、協会もようやく活動を本格化しています。春から、各種交流会やレセプション参加のほか、蘇州での交流活動、数年ぶりの上海日本人学校訪問、雲南省の副省長訪などが続きました。今年は日中平和友好条約締結45周年にあたり、秋にはチャイナフェスティバルに参加する等、協会はこれまで以上に日中両国の文化交流、若者たちの交流を促進しています。

こんにちはCSR:協会を支えてくださる協力企業からのメッセージー第31回
初鹿野理事長、林理事、協会スタッフは7月4日、「中国雲南酒膳坊『過橋米線』」秋葉原店にて、店主の岸川利男さんにお話をおうかがいました。岸川さんは「25の小さな夢基金」の里親サポーターであり、法人会員でもあります。2022年の日中交流フェスティバルでは、お店を閉めて、雲南米線を販売しました。インタビューでは協会への思いを語って下さいました。

その他の団体との交流活動の報告 

 協会大宮支部の「さいたま国際市フェア2023」、「さいたま市『国際友好フェア2023』」への出展、名古屋支部の「グランシップ東アジア文化交流フェア『EAST ASIA meets SHIZUOKA』」への出展の様子をお伝えします。

  • 他にも盛りだくさんのコンテンツ(お知らせ・おたよりコーナー)がありますので、『彩雲の南』第84号がお手元に届きましたら、ぜひ、ご覧ください!

当会報誌の印刷に当たっては法人会員の「昭和情報プロセス株式会社」「日経印刷株式会社」「株式会社技術評論社」に多大なるご協力をいただいています。

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