日本に一番近い文化の国-雲南
協会は雲南省での教育支援活動以外に、日本でも様々な場所で雲南省を紹介する活動を精力的に行っています。中国の中でも一番西南の内陸部にある雲南省は日本ではあまり知られていません。そこに住む25の少数民族についてもほとんど情報が無く、同じ文化を持つ繋がりもほとんど知られていません。私たちは皆様に雲南の素晴らしい文化を知っていただき、もっと身近な雲南を感じていただければと思い、雲南講演会や出張授業を行っています。
身近な国際交流のきっかけに
小学校から大学まで、教育の現場で雲南省の少数民族文化を伝える出張授業を行っており、身近なグローバルを感じていただくことで子供たちの世界に対する意識を高めることをお手伝いしています。また、市民講座や、団体、企業での講演を行っており、雲南の今をお伝えすることで皆様の見識を広め、雲南少数民族へのご理解を深めることを目的に講演を行っています。お気軽にご相談下さい。
若者たちへ、今の中国・雲南を伝える
狛江市立第一中学校で、協会の活動を紹介する講演会を行いました。ボロボロの校舎の映像では、この建物がまさか学校だとは思わなかったようで、言葉を失っていました。生徒たちにとって、なかなか知ることの出来ない世界に触れることで、幅広い視野を養うきっかけとなればと思います。協会では小学校から大学までそれぞれに合った講演プログラムを用意しております。学校での授業の一環としてぜひご利用下さい。
イベントや企業にて雲南の今の姿をお伝えします
協会は貧困による教育問題や雲南の経済状況について、また少数民族の生活や文化など多岐に渡り、現地での活動を中心に興味ある内容で講演を行っています。知りたいことや興味あるテーマに合わせて出張講演を致しますので是非ご相談下さい。
多様な文化を体験する
雲南省はその昔数々の王国があり複雑な歴史を辿り今日に至っています。今は一つの省として少数民族の自治州を中心に多様な文化が集結した類まれな省として有名になりました。艶やかな民族衣装をはじめ食物や生きている象形文字(トンパ文字)など楽しみながら体験できる授業を行っています。ぜひご利用下さい。
過去の講演や授業の様子
只今更新作業中につきしばらく、おまち下さい。