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第19校目「老木壩小学校」 |
基本データ
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開校式 |
2009年4月18日 |
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旧校名 |
現校名に同じ |
所在地 |
楚雄イ族自治州武定県插甸郷老木壩村 |
主要民族 |
イ族、リス族 |
雲南側出資額 |
590万円 |
日本側支援額 |
364万円(内、64万円は机・椅子・ベッド代) |
建設内容 |
校舎、机・椅子・寮用ベッド |
建設資金協力 |
校舎:三木秀隆さん(会員) |
机・椅子・寮用ベッド:東京たまがわロータリークラブ(協力者) |
建設経費協力 |
三木秀隆さん、会費・一般寄付金 |
現地パートナー |
雲南省僑務弁公室、雲南省商務庁、武定県僑務弁公室、武定県教育局 |
フレンド
シップ協定 |
東京都狛江市立和泉小学校 |
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旧校舎 |
武定県插甸郷は昆明市の北北西に位置し、昆明市か80キロ。老木壩村は貧困、民族、宗教、寒冷の4つの特徴を持つ山岳村です。
老木壩小学校はこの老木壩村委員会で唯一の完全小学校舎(1~6年生までの全ての児童が通っている学校)で、クラスは6つあり、124名の児童が学んでいます。寄宿生は86名おり、全員リス族とイ族です。
この学校は、1994年に現在の場所に移転し、校門、囲い塀、トイレ、運動場を改修し、学校環境の条件は大きく改善しましたが、1995年と2000年に起きた2つの地震により、校舎が国家D級の危険建築物に指定され、生徒と教師たちは危険と隣りあわせで勉強しています。
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新校舎 |
立て続けに起こった2度の地震によって、危険家屋に指定されていた校舎は、コンクリートの頑丈な校舎へと建て替えられました。また校舎だけでなく、教室の備品として椅子と机、寮のベッドも寄贈されました。
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新しくなった教室で
子どもたちが色塗り
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綾部ローターアクトクラブより翻訳付きの日本の絵本が寄贈 |
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開校までの流れ |
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▲学校視察 |
2008年1月と4月に、東京たまがわロータリークラブの皆さん、東京本部、雲南支部スタッフが、楚雄イ族自治州武定県插甸郷老木壩村を訪問し、支援候補地である「老木壩小学校」を視察してきました…
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▲建設状況 |
昨年支援が決定し、現在建設中の支援第19校目「老木壩小学校」から、建設状況の報告が届きました…
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▲開校式典 |
2009年4月18日に開校式が行われました。この学校には、イ族、リス族の生徒124人が学んでいます…
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フォローアップ事業 |
今後、当協会で老木壩小学校への定期的なフォローアップ事業を実施してゆきます。
事業内容 |
2011年 |
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2009年 |
学生サークル「笑-xiao-」が運動会を開催 |
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