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    第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」ドナーによる事後状況調査

 2011年10月31日、協会東京本部に嬉しい知らせが届きました。外務省国際協力局からの、「日本NGO連携無償資金協力」により建設された日中友好巴坡僑心小学校事後調査報告書です。

 報告書によると、10月11日、重慶日本領事館の外部委嘱員が、地元政府・教育局とともに、独龍江の巴坡小学校を訪問しました。協会支援によって建設された校舎は現在もよく活用されていて、1年生から3年生の児童37名が元気に勉強しているということです。校舎一階には、日本のODAによって建設された旨が書かれたプレートと「日中友好巴坡僑心小学校」の看板も掲げられていました。

 ただ、支援当時、外装の塗り替えしかできなかった宿舎は劣化が進んでいて、現在天井が剥がれるなどの危険な状態にあるといいます。協会では、地元政府に確認を取り、今後の支援についても可能性を探っていく予定です。

巴坡小学校では現在37人の子どもたちが元気に勉強しています
子どもたちの授業風景
石板には「日本雲南聯誼協会第16校目支援校」として建設されたと明記されています
こちらはODA援助のプレート
宿舎は経年劣化が進行していました
何らかの対策が求められます

 
【写真提供】重慶日本領事館
【現地協力】貢山県人民政府、貢山教育局、独龍江郷人民政府、独龍江郷中心小学校

   
 
 
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更新日: 2013年5月30日 14:27
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