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雲南旅港同郷会にて認められた功績 〜初鹿野理事長、名誉会長に就任〜 |
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香港最大の新聞社「大公報」のwebサイトで報道されたニュースです。 原版はこちらから。 
雲南旅港同郷会にて、初鹿野理事長が名誉会長に就任
雲南旅港同郷会第7回取締役会就任式及び交歓宴会が前日北角新都会大酒楼で行われた。中国政協委員浦江蝉聯会長、雲南省公安邊防総隊政委蘇少軍、雲南省委 統一戦線部副部長童鳳華一行が香港へ祝いに来られた。 浦江会長は「新たに今回の取締役会で選ばれた25名の取締役、9名の副会長は、皆若くて精力が旺盛な方であり、同郷会会務はますますよい方向へと発展していくことを信じている」との言葉を述べた。 夜の宴会は同郷会常務副会長魏汝芳が司会を務め、会長はゲスト及び取締役会会員で80歳を過ぎた12名の長寿者に敬老尊老のプレゼントを贈った、同時に 5名の会員のお子さんに奨学金を配布した。浦江会長は香港中学センター試験で十優の成績を出した周元杰に特別な祝い言葉を述べた。宴会は雲南特色ある民族 ショーと楽器演奏及びくじ引きなどで盛大に行われた。 浦江会長は挨拶をするときに、会務の発展を顧み、同郷会の国を愛し、香港を愛し、故郷を愛する精神に言及して、故郷の経済建設と文化教育の支持、故郷と 海外の交流合作の促進、祖国の平和統一事業に関する努力の促進の窓口としての役目を果たしたと述べた。と同時に、同郷人のために奉仕をし、聯誼活動を行 い、故郷への愛情を凝集してきたことも述べられた。 現在旅港雲南同郷者は7万人近くいて、会員は2300人あまりいる。今後雲南旅港同郷会は会創始の宗旨に従い、国、香港、故郷を愛する精神をもって香港 にいる同郷人が団結し続け、会務を更に一歩広めて、同郷会は香港、マカオ、台湾と海内外の友人に信頼される聯誼交流と合作の家と成り、雲南省の発展を促す 画策の窓口となろうとしている。 雲南省委統一戦線部副部長童鳳華の挨拶で、同郷会は1982年創立以来、多くの友人と交際を広め、交流を広げ、合作を促進し、雲南のために海外へ繋がる 架け橋になり、海外に雲南をよく理解する窓口を開いた。と同時に、香港の順調な中国返還、繁栄と安定のため、祖国の平和統一、および民族の復興のために積 極的な貢献をして来たことを述べた。 雲南旅港同郷会第七回取締役会会長:浦江。 常務副会長:魏汝芳。 名誉会長:呉星達、時永寧、伍濱、初鹿野恵蘭。 副会長:張之龍、王兟、万洛書、桂仰、林杉。 秘書長:楊瑞棠。 取締役:楊九昌、時永祯、谢発均、卢崇智、董建、马世册、張有滄、張長海、高萍梅、李自泉、伍碧雁、万泓。
【大公報(香港)】 2006/04/07
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