
第1校目「日本立徳慈済学校」

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開校時基本データ
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開校式 |
2001年3月3日 | ![]() ▲クリックすると、大きな地図がご覧いただけます。 |
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旧校名 |
記録なし | |
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所在地 |
紅河ハニ族イ族自治州金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県 | |
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主要民族 |
ヤオ族 | |
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雲南側出資額 |
記録なし | |
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日本側支援額 |
300万円 | |
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建設内容 |
校舎、トイレ、寮 | |
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建設資金協力 |
張俊明さん(協力者) | |
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建設経費協力 |
張俊明さん | |
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現地パートナー |
金平県教育局 | |
旧校舎
ベトナムとの国境付近に広がる熱帯原生林の中にあるヤオ族の古村は、昆明から約450キロ、車で6時間のところにあります。もっとも近い中心地から車で数時間、さらに4時間歩かねばならない山奥にあり、政府の支援も全く行き届いていませんでした。
村の子どもたちが通う小学校では、学生寮が不衛生な状態で使われており、熱帯地方特有の湿気によって子どもたちの健康が著しく害されていました。


新校舎
2001年3月3日、協会支援第1校目小学校が完成しました。開校式には子どもたちのほか周辺地域の住民も集まり、華やかな式典が催されました。

開校までの流れ

フォローアップ事業
現在、学校の維持を全面的に現地教育局に委任しています。






