NPO法人 日本・雲南聯誼協会

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交流活動

    第二回雲南懇話会参加


2005年11月19日(土)、東京市谷のJICA国際協力総合研修所で行われた「第2回雲南懇話会」に、協会から初鹿野恵蘭理事長と事務局の七田怜さん が参加しました。とても興味深いお話をいくつもお聞きすることができました。また学習院大学理学部教授で協会正会員である荒川一郎様とも会場でお会いする ことが出来ました。

雲南懇話会は、中国雲南省の最高峰梅里雪山を中心とする雲南・チベット地域やその周辺地域の総合的研究を進める事を目的として2004年12月に発足し たものだそうです。当協会の会員である筑波大学大学院生命環境科学研究科教授の安仁屋さんが会の中心となって活動しているものです。

19日当日は、安仁屋先生のご自身のフィールドワーク報告の際に特別に時間をとって下さり、日本・雲南聯誼協会についてご紹介下さる場面がありました。 協会を代表して、初鹿野理事長が協会趣旨を説明しました。雲南省関係者の方がたの前で協会の宣伝をして下さる事はとても有難いことです。会を主催された社 団法人京都大学学士山岳会副会長の前田栄三様、安仁屋正武様、本当に有難うございました。

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