第21回チャリティー忘年会にて感謝状を贈呈しました
昨年12月25日、協会はホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)にて、第21回チャリティー忘年会「日本と雲南少数民族友好の夕べ」を開催致しました。昨年も、多くの方々にご支援をいただき、協会の活動を行っていく事ができました。第21回チャリティー忘年会では、協会活動にご賛同いただき、物心両面でご支援・ご協力をいただいた方々に感謝の意を表し1企業と4名に感謝状を贈呈致しました。

感謝状贈呈者(順不同、敬称略)
株式会社ナンセイスチール様: 長年にわたり多大なるご支援・ご協力をいただき、昨年は雲南省とベトナム国境の紅河州河口瑶族自治県の小学校3校へサッカー場や学校設備等へ1,200万円ものご寄付をいただきました。
三宅裕之様(協会顧問):長年にわたり、日本雲南聯誼協会の教育支援活動にご賛同いただき、会社全体や個人、ご家族の皆様でご支援いただいております。また現在は協会の顧問としてもお支え頂いております。
鄧斌様: 協会の活動にご賛同いただき、イベントではご参加いただいているばかりではなく、ボランティアとしても奥様とご一緒にご協力いただいております。
束驍洲様: 日本雲南聯誼協会の活動にご賛同いただき、イベントにて若者の力と知恵でご協力いただいております。
蘇鑫様(日本雲南聯誼協会昆明代表処首席代表) :10年以上にわたり日本雲南聯誼協会の活動にご賛同いただき、会員・「25の小さな夢基金」サポーターとしてもご支援いただいております。
代表して三宅裕之様よりメッセージを頂きましたので、ご紹介致します。
三宅裕之 協会顧問、HSK認定校 フルーエント中国語学院 学長
この度は感謝状を賜り、心より御礼申し上げます。フルーエント中国語学院として、また私個人として、これまで継続して寄付をさせていただいてきましたが、今回このような形でお心遣いをいただけたことを大変光栄に感じております。 私と日本雲南聯誼協様とのご縁は、1996年の雲南空港での出来事から始まりました。当時、飛行機が3時間遅れ、空港で初鹿野理事長と偶然お会いしました。その間、惠蘭さんのお子さんたちと遊びながら時間を過ごしたことがきっかけで、親しくお話をするようになりました。その後、惠蘭さんのご自宅に招かれ、協会の活動やそのビジョンについて直接お話を伺いました。その情熱的な語りに深く感銘を受け、支援を始める決意を固めました。
それから四半世紀が経ちますが、寄付を通じて協会の活動に関わらせていただけることは、私自身にとって大きな誇りで、さらにこの取り組みは、私一人にとどまらず、妻や中国で幼稚園時代を過ごした娘も賛同し、共に寄付を続けています。家族全員で協会を応援できることは、私たちにとっても大きな喜びであり、特に娘にとっては、自らのルーツに触れる貴重な機会となっています。
感謝状を拝受し、改めて日本雲南聯誼協様が成し遂げられてきた数々の成果に思いを馳せると同時に、これからの活動にも大きな期待を抱いております。現地の子どもたちが夢を描き、それを叶えるための支えとなる協会のプロジェクトがさらに発展していくことを心から願っております。
今後も、微力ながら協会の活動を支援し続ける所存です。そして、この素晴らしいご縁がさらに多くの方々に広がるよう願っております。 改めまして心温まる感謝状をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。

お問い合わせ
日本雲南聯誼協会東京本部事務局
TEL:03-5206-5260 FAX:03-5206-5261
業務時間:平日 10時〜18時(電話受付時間10時〜17時)
休業日:土曜、日曜、祝日、年末年始
E-mail:yunnan@jyfa.org