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    日本重慶省領事館を表敬訪問

 4月19日、雲南省から重慶へと渡り、市内にある重慶日本総領事館を表敬訪問しました。
 重慶総領事館は雲南省、四川省、貴州省、重慶市を管轄しており、業務内容はとても広く、ビザの発行や在留日本人へのパスポート関連サービスから、不本意にも中国で亡くなられた場合の手続きなども含め日本の役所並の業務範囲があり、在中日本人にとって無くてはならない存在です。が、実はその業務の中には公的助成金審査も含まれ、当協会の様なNGOや人道支援へ対して積極的な支援を行なっている貴重な窓口ともなっています。更にその審査の一貫として、領事館管轄区域でのNGOの活動についても精力的に調査を行なっており、協会昆明事務所へも今年3月に堀経済担当官がヒアリングの為に訪問されました。今回、初鹿野理事長、林理事、林娜、小笠原会員の4名により重慶日本領事館訪問を表敬訪問をし今後の支援活動について協議が行なわれました。

重慶日本総領事館:右より堀 経済担当官,楊補佐、初鹿野理事長

 会談には領事館の鶴岡千晴首席領事、堀喜丈経済担当官、楊補佐が出席され、雲南省での様々なNGOの活動状況をはじめ、経済政策や、協会の支援している貧困地区での実際の経済状況などについてヒアリングが行なわれました。そして報告後の質疑の中では、中国の現状について、経済的に発展し尽くした様に見えてはいるが、実はまだ地方の、特に山岳農村地帯などでは貧困からの脱却は足踏み状態で、逆に過疎地の増加や衰退、都市部の急激な賃金上昇など、以前に比べ、好転どころか悪化しているのではないかなどといった見解が出るなど、あらためて改善が必要だとの認識を強くしました。また協会の過去の実績(100万回の手洗い運動、第16校目「日中友好巴坡僑心小学校」)などに関しても評価をしていただき、今後も協会への支援を前提に支援事業への助成金支援方法などについても領事館のご協力をいただけることを確認しました。これからも日本から中国への支援は続きますが、これまでのハード提供(インフラ型)から、衛生人材育成や環境改善、人道支援など、今後はマンパワーを生かした支援が増やす方針でいることを再確認しました。
 今回の会談では、協会も今後は人材育成事業を始めとヒューマンリソースを生かした支援活動が求められていることを再認識させられただけでなく、世界情勢の流れに即した効率的な支援のあり方を見極めるきっかけにもなりました。

   
 
 
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  更新日: 2016年7月4日 15:08  copyright