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    雲南省NGO文化自然遺産団体との交流

 4月16日、今後の協会活動における外部団体との恊働体制強化策を背景に、昆明市内に本部を設けるNGO団体「雲南自然与文化遺産保護促進会」(YNC)からの招聘により初鹿野理事長以下4名が訪問しました。

雲南自然与文化遺産保護促進会 雲南自然与文化遺産保護促進会
YNCの活動の様子 左端・方兵代表

 この自然保護団体YNCは、雲南の自然遺産保護の必要性を主に音楽によって訴えるという団体で、この団体の下に、北京で活躍する作曲家、方兵会長の方針に賛同する新聞記者や演奏家などが集結してそれぞれの分野で力を発揮し、これまで音楽会を催すなどのコミュニケーションを重視した活動の他、アルバムCDやSNSを利用した理解者の獲得等を積極的に行ってきました。
 その活動の原点について会長に伺ってみたところ、それはゴミの問題から始まったそうで、雲南省最高地にそびえる梅里雪山(標高6,740m)周辺での見るに堪えないゴミの散乱を目にし、何とかしなければと立ち上がったのだそうです。しかし、地元への理解要望や改善などの訴えもほとんど効果が現れなかったことで、今度は政府に、行政として問題解決に取り組んでいただきたいと何度も掛け合ったものの動いてくれなかったそうです。そこで発想を変えて、週刊中国という全国紙に特集で取り上げていただいたところ予想以上の反響が寄せられ、ボランティアや資金があっという間に集まって見る間に改善が進み、それらを目の当たりにした政府も慌てて動きだしたそうです。

雲南自然与文化遺産保護促進会 雲南自然与文化遺産保護促進会
YNCでの会談 雲南自然与文化遺産保護促進会と一緒に

 何はともあれ、反響を呼んだ活動力が実を結び、住民や行政が組織だって動き、問題が改善したのはメディアを旨く利用した結果だと方兵代表は分析されていました。そしてこのことからも今後、音楽やメディアなどを上手く利用して活動を伝えるなど、最も人々の心に響く方法を模索していきたいとのことでした。
 協会も少数民族支援をしていることから、このような自然遺産の多く存在する少数民族地域では活動の接点も多いと思われますし、今後も積極的にこの団体と恊働していくことで相乗効果を得られるのではないかと期待されます。
 当日の会談の際には、協会が推進する『JYFAアジア新産業創造研究会』のリーダーであり、『アジア未来への人材プロジェクト』代表として雲南大学滇池学院にて講演したこともある松田会員も急遽参加し、YNC事務局の職員の方も含めて9名で雲南の自然やNPO活動について長時間の会談となり、そのまま夕食まで一緒にするなど、参加者全員最後まで熱く社会活動についての話が弾みました。

【協会側参加者】協会参加者:初鹿野理事長・林理事・林娜(昆明支部)松田会員
   
 
 
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  更新日: 2016年7月5日 15:28  copyright