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昨年、当協会による支援が決定し、現在建設中の支援第15校目「日中友好木杆林区僑心小学校」(雲南省昭通市)から、建設状況の報告が届きました。
木杆林区小学校は、2006年8月の視察後、大地震が発生したことにより校舎が倒壊し、急遽、今年度の支援が決定した小学校です。
支援決定を受けて、2006年11月20日に着工。着工後すぐに冬季に入ったため、雪で道路が通れなくなるなど工事がはかどらない時期もありましたが、2006年末、無事に基礎工事が終了しました。2007年2月下旬から校舎の建築が開始され、悪天候の影響を受けながらも、工事は順調に進んでいます。
新しい校舎は、本年6月末には完成する予定です。
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建築会社三社による入札の模様 |
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工事現場の様子 |
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冬季に入り、道路の凍結によって
一時中断された基礎工事
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2006年末
基礎工事が終了しました
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校舎が工事中の現在も、子どもたちは仮設テントの中で一生懸命勉強を続けています。子どもたちの喜ぶ顔がはやく見たいですね!
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倒壊した校舎にかわって
用意されたのは簡易テント |
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テントの中で一生懸命
勉強を続ける子どもたち |
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