同じような境遇に生き、「春蕾」を通じて出会い、深い絆で結ばれたにも関わらず卒業後にバラバラになってしまう春蕾生たち。そんな彼女たちを繋ぎとめておけるようなもの、そして「春蕾生」として歩んできた記録を残せるものをつくりたいという想いから「未来をつくる彼女たちに」という冊子が生まれました。

本書は、「25の小さな夢基金」が誕生した背景、9年間の歩み、春蕾の仕組み、学生たちの生活の様子など、盛りだくさんの内容になっています。

彼女たちを支援する立場となったにも関わらず、なかなか直接会う機会に恵まれないサポーターの方々、少数民族女子のサポートに興味のある方々には、ぜひお読みいただきたい一冊です。
ご興味ある方は、当協会までご連絡ください。(冊子は東京本部にて取り扱っています）